前回の記事で、うちの子(17歳7ヶ月)がまた抗がん剤治療をすることになった話を書きました。今回は、通院のたびに直面している「キャリーバッグ問題」について、正直に書こうと思います。
キャリーバッグを2つダメにしました
今回の治療が始まってから、すでに3回病院に通っています。
実は、そのうち2回、病院の待合室で診察を待っている間に、キャリーバッグの中で粗相をしてしまいました。下痢が続いていることに加えて、病院という環境そのものにストレスを感じてしまっているのかもしれません。
3回目は対策として、キャリーバッグの中にオシッコシートを敷き詰めて連れて行きました。おかげでバッグ自体は汚れずに済んだんです。
でも、バッグが小さくて
ただ、うちのキャリーバッグはそんなに大きくないタイプで。オシッコシートを敷いても、猫ちゃんがその場から逃げられるスペースがなくて、結局、猫ちゃん自身が汚れてしまいました。
待合室での出来事なので、そのまま病院内も少し汚してしまう形に。看護師さんが猫ちゃんをさっと洗ってくれたんですが、本当に申し訳ない気持ちでいっぱいになりました。
この出来事がきっかけで、また悩んだ
正直、これがきっかけで「治療を続けるべきなのか」また悩みました。
通院のたびに粗相をして、猫ちゃん自身もつらい思いをして、病院にも迷惑をかけて。「これって、この子のためになってるのかな」って。
先生に、素直に聞いてみた
思い切って、先生に今の気持ちをそのまま伝えてみました。「先生」という肩書を外して、一人の人として、治療を続けたほうがいいのか正直に相談したんです。
先生からは、こう言ってもらえました。
病院を汚すことなんて気にしなくていい
前回の抗がん剤治療にはちゃんと効果があった
だから、続けたほうがいい
この言葉のおかげで、続ける決心がつきました。
うちの先生は、女性でクールな印象なんですが、話してみるととても親身に相談に乗ってくれる方で。今回もそのおかげで、気持ちが軽くなりました。
同じ悩みを持つ人へ:キャリーバッグの工夫
もし同じように、下痢や粗相の心配がある猫ちゃんと通院している方がいたら、今のところうちで実践してる工夫を共有します。
オシッコシートをバッグの底に敷き詰める — バッグ自体の汚れはかなり防げます
できれば、ゆとりのあるサイズのキャリーバッグを選ぶ — 猫ちゃんが汚れた場所から少し離れられるスペースがあると、被害を最小限にできそうです(うちは次、ワンサイズ大きいものを検討中)
念のため替えのタオル・ウェットシートを持っていく — 到着後にすぐ拭けるように
待合室ではキャリーバッグに布をかけて視界を遮る — 他の動物や物音が見えないようにするだけで、ストレスが和らぐ子もいるようです(うちも次回試してみようと思っています)
最後に
粗相してしまうこと、病院に迷惑をかけてしまうこと、正直今でも申し訳ない気持ちはあります。それでも、先生に素直に気持ちを話したことで、少し前を向けました。
もし今、通院のことで悩んでいる方がいたら、獣医さんに正直な気持ちを話してみるのも一つの方法かもしれません。


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